モバイルフレンドリーテスト合格によるスマホ対応ラベル表示
ここ数年、モバイル対応がかなり大きくクローズアップされています。
そのひとつがモバイルフレンドリーです。
そして、最近では、AMP対応です。
なお、最近ではスマホ対応表示が消えてしまいました。
これは、2015年のスマホ対応告知が功を奏した結果、
多くのWebサイトがスマホ対応したため、
スマホ対応ラベルを張る必要さえもなくなってきたからだと思います。
そもそも、スマホ対応さえしていないHPは、上位表示する資格すら、
今後は厳しいことを示したいのかもしれません。
このようにSEO業界は、Googleがより良いサイトをという念頭で、
日進月歩、進化しています。
まさにドッグイヤーです。
マルチデバイス対応
皆様はどのように捉えていますか?
未だPCでのみしかきちんと見れないサイトが非常に多いようにも感じていますが、
今や、マルチデバイス対応は必須事項ともいえます。
なぜならば、インターネット閲覧の大半が、スマートフォンへと移行しつつあるからです。
電車の中や歩きながらと手軽にネットを確認できる小型デバイスとして、人気を博しています。
これからは、このようにタブレットも含めて、
どのようなデバイスでもきちんと見れることが必須条件となることでしょう。
なぜならば、再度考えてみてください。誰に見せたいホームページなのですか。
それは多くの閲覧者に対してということだと思います。
その多くのユーザーを蔑ろにするわけにはいかない!これが実情です。