ファビコン(Favicon)についての解説です
ファビコン(Favicon)とは、Webブラウザーでホームページを表示させた際に、 アドレスバー=URLの左隣に表示されるマーク・画像のことです。
通常このマークにおいては、そのWebサイトを表すロゴを象ることが多いです。
例えば、Googleサイトを立ち上げると、gを象ったマークが表示されます。
これは、お気に入り登録などを行った際に、ひと目で見つけられ、探す際の 手間もかなり軽減されますので、HPを作成する際には利用する方が多くいます。
また、ユーザビリティの観点からも、やはり何か作っておくべきでしょう。
ただ、留意点もあり、非常に小さな領域でインパクトのある画像を作らなければ いけないため、頭を悩ます部分もあります。
ファビコンの作り方
このファビコンは画像作成と、簡単なHTMLが扱え、アップロードの知識があれば、 直ぐに立ち上げることができます。
サイトイメージにも大きくかかわる為、特殊な物であればあるほど、 興味を抱かせるものとなるでしょう。
また、サイズとしては、16×16ピクセルが推奨です。
加えて、画像形式はicoですが、元々、pngやgif、jpgで作ったものを、 無料ツールで変換できます。
最後に、小さくなることを前提に、あまり複雑化させない方が無難かもしれません。